2014年10月にNPO法人ポコアボッコの中で生まれたゴスペルサークルである。

所属メンバーは子供を持つ母親が8割以上を占めている。

母親は慈悲の象徴とも言われることから、『mercy（慈悲）』な『voice（歌声）』を届けようとの願いも込めて、

「mercy voice、マーシーボイス」というグループ名とした。レッスンは公民館等の公共施設で行ない、

月謝制ではなく1回ずつ参加費を支払うという形を取り、歌いたい時に歌いたい人たちが歌いに来るという

フレキシブルさがモットーである。

練習時は子供たちも一緒に参加でき、本番ステージも子供たちと一緒に歌えるという自由なスタイルで活動している。

2024年11月に10周年記念ライブを浪漫座で行い大成功させた。

佐賀県内外のイベント、式典などのステージに呼ばれ活躍している。
ディレクターは、佐賀県内を中心に音楽活動している吉武愛子が務めている。

今後のステージ予定などは、Instagramの「マーシーボイス」アカウントで更新しておりますので、

是非そちらをチェックしてみて下さい。

◆活動実績

2016年 佐賀県庁ロビーコンサート 出演
2018年～2023年 九州ゴスペルフェスティバル 出演
2023年 クリスマスマーケットin天神 出演

2024年 Mercy voice 10周年記念 ワンマンライブ

2024～2025年 Sing！HAKATA 出演