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クラシック

永渕くにか&秦慎ノ介

スケジュール

11/2(日)19:50~

博多

11/2(日)21:00~

博多

Profile

永渕くにか (ながふち くにか)

長崎市出身。長崎県立長崎西高等学校、福岡教育大学大学院修了。

これまでに多数のオペラやミュージカルの主要キャスト、宗教曲のソリストとして出演し九州交響楽団とも共演。文化庁の芸術家派遣事業でも九州各地でオペラ巡演。

子ども向けのコンサートや地域の文化事業など様々な場所で活動の幅を広げている。

現在、西日本オペラ協会理事。様々な教育機関で後進の指導にも力を注ぐ。

 

 

秦 慎ノ介(はた しんのすけ) バリトン

島根県出雲市出身。声楽の手ほどきを故・森山俊雄氏に受け、作陽短期大学音楽科声楽専攻に入学。声楽を蓮井求道氏に師事。その後、同大学音楽学部指揮専修に編入し、指揮を志賀保隆、中井章徳、大山平一郎の各氏に師事。

在学中は、大学主催のオペラ公演において、モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」アルマヴィーヴァ伯爵役、「ドン・ジョヴァンニ」のタイトルロールならびにレポレッロ役、「コジ・ファン・トゥッテ」のドン・アルフォンソ役を務める。

2010年、「作陽学園創立80周年記念 くらしき作陽大学&国立ミラノ・ヴェルディ音楽院友好協定締結記念オペラ」ならびに「北九州国際音楽祭共催事業 くらしき 作陽大学提携公演として開催されたヴェルディの歌劇「椿姫」では、ジュゼッペ役として出演。2015年と2016年には、出雲カトリック教会でシューベルトの「ミサ曲第4番ハ長調」と「第2番ト長調」のソリストを務めた。

2016年の日伊国交150周年祝祭記念オペラでのプッチーニのオペラ「ジャンニスキッキ」にベット役で出演。良く20172月のトリエステ・ヴェルディ歌劇場での渡航公演でも同役を務めた。2018年から拠点を北九州に移し、島根での活動に並行して、北九州での活動を強めて行くこととしている。

現在は福岡市在住。