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クラシック

柳瀬史子&森園あや

Profile

柳瀬史子
ソプラノ

 

福岡県出身。

NHK福岡児童合唱団MIRAIにて歌を始める。

活水女子大学音楽学部音楽学科表現教育コース(声楽専攻)したあと、ドイツのMühldorfにて短期留学。その後、昭和音楽大学大学院修士課程音楽

研究科(オペラ)に進学し、オペラに必要な舞台演技や歌唱法を学ぶ。

 

2017年、2021年には九州交響楽団との共演歴もあり、地元福岡を

中心に、長崎、東京でクラシック、ミュージカル、演劇、TVCM、Youtube等活動の幅を広げ精力的に歌っている。

長崎県新演奏家協会会員、西日本オペラ協会正会員として演奏活動を行う傍ら、日本のワインをPRするアンバサダー『Miss Wine神奈川代表』

としても活動した経歴を持つ。

 

森園 あや
メゾソプラノ

福岡教育大学卒業、同大学院修了。これまでに声楽を大庭尋子、橋本エリ子、原尚志、河野克典、Uwe Heilmann各氏に師事。第42回飯塚新人音楽コンクール第3位及び飯塚市教育委員会賞。同40回大会入選。第70回・第 71回全日本学生音楽コンクール北九州大会声楽部門大学の部ともに第3位。第26回クラシック音楽コンクール全国大会声楽部門大学女子の部第4位(13位該当者なし)。大学院修了時、成績優秀者表彰を受ける。日本演奏連盟主催新進演奏家育成プロジェクト・オーケストラ・シリーズ第73回福岡にて九州交響楽団(指揮:飯森範親)と共演。これまでにオペレッタ《こうもり》(日本語版)オルロフスキー、オペラ《カルメン》(日本語・ハイライト)カルメン、オペラ《蝶々夫人》スズキ(カヴァー)、オペラ《修道女アンジェリカ》修道女長等を演じる。また、バッハ作曲《クリスマスオラトリオ》、ベートーヴェン作曲《交響曲第9番》他、多くのオラトリオ等でアルトソロを務める。現在福岡雙葉中学・高等学校合唱部指揮者ほか。