ソプラノ　曲尾理紗 Lisa Magario

鹿児島県出身。沖縄県立芸術大学音楽学部卒業

これまでウーヴェ・ハイルマン、松本美和子、ティツィアーナ・ドゥカーティの各氏に師事

南日本音楽コンクール第1位、鹿児島県高校音楽コンクール第１位、瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクール優秀賞他受賞多数。

２０１１年に家族で東京から福岡市に移住後は、福岡を中心にオペラやクラシックのコンサートからイベント演奏まで、明るく親しみやすいキャラクターで多岐に渡り活動している。

また、特定非営利活動法人Ｏｎｐａｌに所属し、病気で入院を余儀なくされる子どもたちの為の院内学級等において、演奏や司会なども行う。夫である作曲家曲尾友克制作の演劇音楽等にも録音で参加

ソプラノ　上野あきほ　（うえのあきほ）

宮崎大学特別音楽課程声楽科専攻を卒業。第１８回飯塚新人音楽コンクール本選入賞。

「２１世紀さが国際音楽祭２００２」でブダペストオペレッタ劇場管弦楽団や同劇場ソリストと

共演し佐賀県内を巡回演奏する。オペラでは「ラ・ボエーム」「カルメン」「ヘンゼルとグレーテル」

「泣いた赤鬼」他、アルカス佐世保開館１０周年記念オペラ「秘密の結婚」等の出演の他、「福岡市民芸術祭５０周年記念「祝祭」、九博ミュージアムコンサート、第9回佐賀市民芸術祭などの他、鹿児島での「メサイア」にも出演する。ソロリサイタルを郷里久留米で開催し久留米市芸術奨励賞及び特別賞を受賞。ウィーンでの夏期セミナーやNYのTSPオペラセミナーも受講し修了コンサートに出演。昨今は百人一首の和歌に作曲家次郎丸智希氏が作曲した作品を主軸としたコンサートを長崎と福岡で催す他、クルピタ氏のピアノでスペイン歌曲のリサイタルを福岡で開催。同氏を招いたコンサートを佐賀、柳川でも行う。

久留米連合文化会、オペラMuse、佐賀県音楽協会各会員