クラシック
新見準平&加護友也
スケジュール
12/25(水)17:30~
博多
- Profile
新見準平 バリトン
福岡県出身。東京藝術大学卒業(アカンサス音楽賞、同声会賞を受賞)、同大学院修了。ウィーン、ハーグにて研鑽を積む。第19回日本モーツァルト音楽コンクール、第30回ソレイユ新人音楽コンクールにて優勝。Ljuba Welitsch国際声楽コンクール特別賞。2012年音楽現代新人賞を受賞。
2009年東京労音「第九」でデビュー以降、宗教音楽ソリスト、オペラに主要キャストとして出演。バッハコレギウムジャパンの録音、海外ツアー、2021年ソフトバンクホークス「鷹の祭典」MV、トリエステ・ヴェルディ歌劇場、北九州シティオペラ共同制作「ラ・ボエーム」マルチェッロ役などに出演。2023年小澤征爾音楽塾「ラ・ボエーム」、セイジ・オザワ松本フェスティバルに出演予定。加護友也
奈良県出身福岡県育ち。
昭和音楽大学卒業後、同大学院修士課程研究科音楽芸術表現専攻オペラ修了。声楽を森岡憲昭、井ノ上了吏の各氏に師事。これまで《こうもり》アルフレード役、《道化師》ペッペ役、《リタ》ベッペ役、《椿姫》ガストン役等で出演。その他、合唱やアンダースタディとして多数公演に参加。宗教曲ではモーツァルト《レクイエム》、ロッシーニ《スタバト・マーテル》、プッチーニ《グローリア・ミサ》のテノールソロを務める。クラシック芸術を中心に、演劇やミュージカル、イマーシブシアター等、幅広いジャンルの舞台にて活動中。