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岡田香織+桑畑泰

Profile

岡田 香織

KAORI OKADA

3歳よりヴァイオリンを始める。大学卒業後は自身が立ち上げたアンサンブルグループ、
Ensemble FUCHSIA(フューシャ)を中心に、コンサートの企画やイベント演奏、ライブ配信など、
時代に合わせて様々なスタイルを取り入れながら積極的に演奏活動を行っている。

2025年度は、九州の他、東京・大阪・札幌でもコンサートを主催し、活動の幅を全国に広げている。

配信リリース曲「SNOW DANCE」、「RISK OF ICE」は、どちらもiTunes Store インストゥルメンタルトップソングチャート1位を獲得。
また後進の指導にも力を入れており、音楽教室兼イベントスペース「MusicAtelier FUCHSIA」を福岡市南区で主宰している。 
北九州グランフィルハーモニー管弦楽団団員

 

 

桑畑 泰

YUTAKA KUWAHATA

宮崎県出身。高校時代にドラムを始め、音楽のリズム感と表現力を培う中で、大学在学中にチェロと出会い、その豊かな音色と奥深さに惹かれて本格的に演奏を学び始める。九州工業大学在学中よりチェロの研鑽を積み、関原弘二氏・原田哲男氏に師事。クラシックの基礎を大切にしながらも、幅広いジャンルに対応できる柔軟な感性を育んできた。 現在は福岡を拠点に、九州各地で演奏活動を展開。オーケストラや室内楽などのクラシック分野はもちろん、長年のバンド経験を活かしたロックやポップスでのストリングス・アレンジ、サポート演奏、スタジオでのレコーディングにも定評がある。編曲・楽譜制作も自ら手がけるなど、音楽を多角的に捉える力と確かな技術を持ち、多くの演奏家・団体から信頼を寄せられている。