文子と美香

菅原文子(スガハラアヤコ/ ヴァイオリン)
大牟田市出身。福岡女学院高等学校音楽科卒業。パリ・エコールノルマル音楽院修了。パドヴァ国際音楽コンクール(伊)第2位。第17回宮日音楽コンクール グランプリ及びANAヨーロッパ賞(大賞)など受賞歴多数。
現在、響ホール室内合奏団団員。JR九州クルーズトレイン”ななつ星”奏者。福岡市と大牟田市にて後進の指導も行っている。
クラシックだけでなくジャズやポップスのステージにも取り組み、コンサート中の親しみやすいトークも好評を博している。
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川﨑美香(カワサキミカ/ ピアノ)
鹿児島県出身。3歳よりピアノを始める。
平成音楽大学音楽学部音楽学科ピアノコース卒業。ピアノを故市田儀一郎、久保幸代、廣森まゆみ、愛甲恵子の各氏に師事。室内楽を大石陽子氏に師事。海外音楽大学マスタークラスを受講し、アレキサンダー・ロスラー氏、ハンス・ペーター・シュテンツェル氏に師事する。
2012年3月にベトナムにて「モーツァルトのピアノコンツェルト第20番」をハノイナショナルオーケストラと共演。2014年 12月にロシアのマイコープにて「リストのピアノコンツェルト第1番」を現地のオーケストラと共演し、自身がオーケストラアレンジを手掛けた日本の四季メドレーや作曲をしたクローバーを演奏。
2014年3月に北九州環境未来都市推進支援事業のグリーンオペラ「なの花のおはなし」、同年8月には夏休み平和祈念公演第10弾「折り鶴の少女 サダコ」の作曲・演奏を行う。現在、中村女子高等学校非常勤講師。熊本ミュージックアーティスト、AXIS チェンバーオーケストラ、宗像市、川崎町、古賀市の「第九」のピアニストとしても活動している。