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クラフティア presents クリスマスサーカス Reverie

世界各国から集まったトップアーティストが織りなす、夢と現実を超えるファンタジックなステージ。空中を舞うエアリアルシルクやクラウドスイング、驚異的な柔軟性を誇るコントーション、光と音楽が融合するジャグリングなど、多彩な演技が観る者を魅了します。

 

上演スケジュール

観覧無料

■期間
2025.11/21(金)〜12/18(木)
※月曜・火曜休演(祝日の場合は翌日休演)
※雨天時中止

■会場
クリスマスアドベント 光のフォレスト
天神中央公園内特設ステージ (旧福岡県庁跡 水上テラス)

[Google map]

■上演時間(1日2回)
18:15〜 / 20:25〜

■休演予定日
11/25(火)・26(水)
12/1(月)・2(火)
  8(月)・9(火)
  15(月)・16(火)
主催:クリスマスアドベント
企画・製作:WORQUES Productions Inc.
演出:品川瑞木(CIRQUEWORK)

※ステージ内容が予告なく変更、または中止となる場合がございます。予めご了承ください。


日本発、現代サーカスカンパニー、シルクワーク

2021年に設立された、福岡発のサーカス・クリエイション・カンパニー。 日本の現代サーカス界における新たな旗手として、国内外で活躍する若きサーカスアーティストが集い、アクロバット、ダンス、音楽、照明、映像演出などを大胆に融合。独創性と革新性に満ちたユニークなエンターテインメントを追求している。 代表作『YOAH』では、南半球最大のパフォーミングアーツフェスティバル「アデレード・フリンジ」にて観客動員数10,000人を達成し、2年連続で「Best Circus Award Weekly Winners」を受賞。さらに、世界最大のパフォーミングアーツフェスティバル「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」では最高評価の星五つを獲得。日本、そして福岡発の現代サーカスとして、世界から注目を集める存在へと進化を遂げている。

https://www.cirquework.jp/

 


CIRQUEWORK – Co-Founder / Artistic Director
Mizuki Shinagawa

17歳でカナダ・モントリオールの国立サーカス学校「École nationale de cirque」に入学し、エアリアル・ティシューを専攻。2019年、フランス・パリで開催された世界的サーカス大会「Cirque de Demain」に出場し、エアリアルアーティストとして史上初の快挙となるブロンズ賞を受賞。現在は「Cirque du Soleil」をはじめとする海外サーカスカンパニーの作品に出演する傍ら、CIRQUEWORKではアーティスティック・ディレクターとして、自身の創作活動を展開している。

 


 

演目・出演者

クラウドスイング
ループ状に吊られたロープを使って、まるで雲の上をスイングしているかのように見せるパフォーマンスです。非常に高度な技術と表現力が求められ技術的でとても迫力のあるダイナミックな演技です。

Lisa Hunnekens (ドイツ)
バレエと体操を通じて舞台芸術に親しみ、空に舞う感覚に魅せられたベルリン出身のアーティスト。ベルリン国立アクロバティック芸術学校を卒業後、カナダの「École Nationale de Cirque」でも研鑽を積む。現在は空中演目クラウド・スウィングを武器に、優雅さと力強さを兼ね備えた表現で注目を集める、新進気鋭の存在として活躍中。

 


 


エアリアルシルク
長い布をダイナミックに操る空中パフォーマンスです。優雅で力強い動きを展開します。エアリアルシルクは、その美しさとエレガンスから多くの観客に愛されるアクトでありサーカスの中でも特に人気があります。

Clara Alex (カナダ)
カナダ出身のエアリアルアーティスト。モントリオールの名門「École Nationale de Cirque」でシルクを学び、「La Haut」「L’antre D’eux」「Montréal Complètement Cirque」などに出演。高い技術と表現力を武器に、国境を超えて活躍。確かな実力と多彩な才能で次世代を代表する注目株として世界の舞台で輝きを放つ存在。

 


 


エアリアル・ループストラップ
サーカスやアクロバットのパフォーマンスの一つで、空中で行われる技術的でダイナミックな演技です。長いストラップ(紐やロープ状の道具)を使いスピード感のある動きと、静止した美しいポーズなど華麗なパフォーマンスです。

Mayah Koharu (日本)
12歳でエアリアルの世界に飛び込み、数々の大会で優勝を重ねた実力派。舞台やイベントで経験を積み、高校ではカラーガードや劇団でも活躍。来日後は「新春エアリアル空中サーカスショー」「PARK PLACE OITA CIRCUS」などに出演。華麗な空中演技で観客を魅了し、感動と喜びを届け続けるアーティストとして成長を続けている。



コントーション・ハンドバランス
ハンドバランスは、手で体を支えながら様々なポーズや動きを披露するサーカス アクトの中でも特に観客を魅了する演目の一つです。演技には、柔軟性や筋力、 集中力が求められ、なかでもコントーション(柔軟芸)ハンドバランスは身体の柔軟性とバランスを駆使して、さまざまな難易度のポーズや動きを披露するパ フォーマンスです。

Cao Lei
(中国)
幼少期からサーカスに魅了され、12歳で初舞台に立つ。以後『The Nutcracker』で欧米を巡演し、1000回を超える公演を経験。2019年からシルク・ドゥ・ソレイユ『X: The Land of Fantasy』に出演し観客を魅了。ハンドバランスや椅子積み上げ、コンターションを自在に操り、世界を舞台に華麗な芸術を発信し続けるアーティスト。



LEDボールジャグリング
サーカスと言えばイメージの強いジャグリングアクト。最大7個のLEDボールを操るジャグリングスペシャリストを起用しています。技術的な挑戦と表現力を融合させた魅力的なアートであり、手先の器用さやリズム感、集中力が求められるため、パフォーマンスアートやエンターテ インメントの一環として広く親しまれています。


Tomohiro Morita (日本)
高校でジャグリングを始め、沢入国際サーカス学校在学中に全国大会の個人部門で優勝。ダンスやマイムを学び独自のスタイルを確立。2021年には東京2020オリンピック閉会式に出演。国内外のフェスティバルやメディアに広く登場し、多様なチームやカンパニーでも活躍。現代サーカス界を牽引する存在として注目を集めるパフォーマー。